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父の 骨折について その1 

まだ 凹みモードから回復していない かんなです

人を人らしくしている 中枢 前頭葉

その機能が ほとんど失われつつある母に対し
なかなか 割り切れないし 認められない

これが一番の 理由かな

まあしばらくは 底辺をさまよったら
浮上してくるのを 待ちます



さて やっと 父の事

6月 踵の糖尿病性壊疽も治り
実家のそばの ケアハウスに入居する という段階になって

転倒 まさかの骨折

そのときはこんな感じで 折れたみたいです (赤線のところ)

bone_patella_tibia_fibula1.gif
まあ 完全骨折というよりは ヒビ
普通だったら ギプス固定で 治ります

でも父は 足の血行が悪く むくみもひどく 
どこかに当たっていると すぐに床ずれのようになってしまうので

そして 底ずれは あっという間に潰瘍になり 壊疽になる・・・
というコースを 通ること間違いなしだったので

何も固定はしないまま ベッド上 安静 という対処だった

食事のときのみ 足を降ろして座位になる


しかし かんなが母を連れて 病院へ行くと
いつも起き上がって なおかつ 胡坐をかく

そんな風に 足を曲げていいの~
動かしちゃだめなんでしょ


痛くないしいいんだわ
ずっと 寝てばかりじゃ 腰が痛いし 力が落ちるんだわ


この 痛くない が 実はくせ者だった

本当に痛くないのではなく

ただ 末梢神経を 糖尿病でやられている父は
痛みを 全然感じていなかったのだ

だから 平気で動かせちゃう

このあたりの指導が どの程度なのか 
短時間しか 病院にいないかんなには 実のところ分からない

しかし 普通に 職員からは 注意を受けていたのではないかと思う


痛くないで 大丈夫だ

いつも いつも そうだ 
そうやって 自分の都合の良いように 解釈して
勝手なことばかり

なんとか 分かってもらおうと 色々言うと
すぐに逆切れ

しかし 結果が自分の思ったとおりでないと
他人の揚げ足を取り 
そして 他人に責任転嫁

そして 案の定
安静期間の一ヶ月が過ぎても くっついたと言われない


手すりで歩く練習のときに
あの リハビリのやつが ちゃんといなかったで
こうなったんだわー


と だんだんそんなことを言い出した父

前日も 自分ひとりで 平行棒の中で歩く練習してたんでしょ
今まで ついていてもらわなくても やれてたんでしょ
だったら 転んだその日も ついていなくても 当たり前じゃん

転んだのは 他人のせいじゃないんだよ
お父さんの 自分でやっちゃったことなんだよ

骨がくっつかないのは お父さんの足の血行が悪い上に
動かしてばかりいるからだよ

いい
血行が良くて 糖尿病じゃなかったら すぐに治るはずなんだよ

今ここに こうしている状態は
誰のせいでもない お父さんの 今までの結果なんだよ


もう 何も言わない 何も言わない と思いながら
ついにガマンできなくなって 突き放すように言った言葉

でも それこそ こんな忠告なんて 耳に入れることを 
シャットダウンしているのだ


そのうち 

手術しなあかん って先生言っとったわー
でも 俺は腎臓が悪くて 血糖値が高いから
一ヶ月くらいしたら やるんだとよ


本当かいな

信じられないので ナースステーションに寄ってみた

あ かんなさん こちらからも連絡しようと思ってたんですよ

実は お父さんが このままじゃ 歩けないから
手術をしたいって おっしゃってましてね

整形の先生は リスクを犯してまでやる必要があるかどうか
ご家族にも説明して 考えを確認したいとのことなので
後日 来ていただけますか


ハイもちろんです
 
あの 父は 整形の先生のほうから
手術をしなくちゃいけないって
おっしゃったって 言うんですけど そうなんですか


看護師さん 目 まん丸

いいえ違いますよー 
お父さんが どうしてもっておっしゃるんですよ
先生は ちょっと無理だとおっしゃってますよ



父の口から出る言葉は いかに 事実と違うのか
これでよく分かった

こうやって 今までも父は 生きてきたんだ



そして 後日

以前 父の今後を決める会議で 
本人 家族 主治医 相談員を集めて 行ったが

それ以上

プラス リハスタッフ 介護士 わらわら集まって
父のレントゲンを 目の前に

手術をするのか しないのか の 説明会 兼 意見交換会が
始まった

    ・
    ・  
    ・ 
    ・

    



えぐいですよ 
鳥肌立ちますよ








父の足は こんな風になっていたのだ

bone_patella_tibia_fibula2.gif
赤線のところ が 骨折線

最初の図より 線が太いのは
その太さの分だけ 骨片と骨片が 離れているのだ





そして

その赤線の折れて 離れてしまったところが
まるで 関節のように 動くのだ

赤線を軸にして 屈伸 
そして 
回旋 といって 足先が 外向いたり内向いたりするときの動きが

その骨折箇所で 出来てしまうのだ

これを 偽関節 という


父の 皮膚の上からも 
その妙な動きが 確認できた

一緒に居た旦那は 鳥肌が立ち 失神しそうだった

普通だったら 激痛で 動かせないはず

ここまで 糖尿病で 神経が病んでいるのだ

このように 神経に障害があると 骨折に気づきにくく
気づいたときには 偽関節になっている

これを シャルコー関節 という

シャルコー関節もまた 糖尿病の 立派な合併症だ

あまりに 立派な シャルコー関節になっていて

さすがのかんなも びっくり がっくり そして絶望的・・・


                   to be continued・・・






読んで下さり 本当に ありがとうございます

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コメント

前にも言ったかもしれないけど、とっても失礼かもしれないけど・・・。
お父さん立派な「糖尿病気質」ですね。(ノ_-;)ハア…
この先どうなって行くんだろうと危惧しています。
まぁ私が考えてどうかなることでもないんでしょうが・・・。

お父様の性格が今後変わることはないと思うので、どうやって付き合って行くかでしょうね。
もちろん疾患も含めて・・・。

Re: こらいおんさん

全然失礼じゃないっすよー!!
まさしく「糖尿病気質」ですね。
親子だから、父なんだから、なんとか分かって欲しい、きっとわかってくれるはず、と思ってやってきたけど、まあ一年闘って無理だと悟ったので、あきらめの境地ですよ~
だからもう、あんまりこの人のことでは落ち込みません。

肉体はもうぼろぼろなんで、介護施設に移るのも正直ままならないと思ってます。
いつ急変してもおかしくないと、主治医にも言われてるんです。
G様のほうが、長生きしそうですよーw( ̄o ̄)w オオー!

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