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それでもあなたは お父さんです 衝撃の結末編 

なかなか進まない このタイトル それでもあなたは お父さんです その3

何とか今日で 完結してみせます

さて 

会議も無事終わり 後は 父が実行あるのみ と
関係者一同 誰もが思った

かんなは これでよかったのだ という安堵感と

父が また病院送りになるようなことがあったら
どの道 遠く離れた実家まで 通わなくちゃいけなくなるし

あんなに 
母さんは俺がみる 
お前んち来てから ひどくなったわー


なんて言ってばかりだった 父が
結局 母の近くにいることの選択もせず
母と ともに生きる選択を考えもせず

自分だけのことしか考えていなかった父に 再び 軽く失望

でも これは父の決めた道
他の誰でもない 父の決めた道

頑固でも とんちんかんでも やってみなはれ~
そして その後の人生 人のせいにしないで 
自分で背負いなはれ~~ 

頑張れ 親父よ ヾ( ̄ー ̄ゞ)))(  ̄ー ̄)尸フレーフレー

と思ったのだった


ところがどっこいよ~~~っ

少し ロビーで一服してから
看護主任さんに 挨拶して返ろうと思ったら

ナースステーションの前に 父がいて 看護主任さんと何やら軽口をたたいておる

そして 主任

お父さん 何も 実家のそばでなくても
名古屋とか近辺の町でも 親戚がいるから いいんですってー

もっと安いところがないか 探してほしいんですってー


はあ?

かんなには
これは 他人任せで 気の小さい父の 時間稼ぎ稼ぎじゃなかろうか
本当は 施設入る気 ないんじゃなかろうか

気のせいだといいけど・・・と思った一瞬だった
 

そしてその晩
 
名古屋に住む母の妹さんから 電話があった

まあ ざっくばらんにいつも はきはき言う人なんですけど
いきなりの 一言目 

ねえ かんなちゃん お父さん 頭おかしい

えええーっ なんでえ!?

だって 実家で一人で暮らすから
毎日 昼から手伝いに来いって 言うんだよ


ああああ~~~
未だ そんなこと言ってるんだ あの親父
やっぱり施設に入るのは 納得してないんだ

そして 
誰かに手伝ってもらえば
簡単に一人暮らしできると思っているんだ

そして
声かければ 自分のために 周りの人が 協力してくれると思っているんだ

叔母さん そんなの できんってはっきり断ってね
お父さんのためにも はっきり言っていいから


って 伝えた


この叔母は 

しょうもない旦那に 若いころ逃げられてしまい
娘のYさんも 精神の病気でずーっと何年間も入院中

だから 定年過ぎても パートでずーーと働いているし
体だって丈夫じゃないし

なんで 人の都合も省みず 頼むのかなーー

母の弟夫婦には もうあきれられ
色々諭されているので 電話できなかったに違いない 

母が元気だったころは その叔母のこと 文句たらたら言っていたのにな


そして 最近わかったことだが
6月の 父の携帯電話の請求書 いつもの3倍だった

きっと 茶飲み友達 元会社の同僚 シルバー人材センターの仲間 など
手伝いに来てくれんかって 電話しまくっていたに違いない

親父よ 結果 どうだったか

あなたの介護を 快く引き受ける人は いたのかい

それとも 有償で知人に頼むつもりだったのかい

家族以外に OKしてくれる人は いたのかよ





もう 

今のかんなには あなたとの同居と介護を
引き受けられないけど



一年前 緊急で左足を切断して 車椅子生活になるとわかったとき
 
これからは 
母と一緒に 我が家で生活していくことが 
父の幸せと 当然のように受け入れた
旦那も子どもたちも

そして 調子が悪くなれば よい先生 よい病院を探し出して
できる限りの手を尽くした

そんなことをしてくれる人が 家族以外に いるのかい



でも父に この思いをこのままぶつけても

お前は 恩ばかり着せやがって

と 言われるのは明白っていうか 何度も過去にそう言われた

だから とことんまで 自分の思うようにやって 経験して 挫折して
そして 何かに少しでも 気づいてくれるのを待つしかない・・・ 

と思う かんなと旦那なのでした

うんうん 一年前より だいぶ うちら 悟りを開いて大人になったな~~



さて 次の日 この電話の件を主治医の先生に伝えておこうと
病院へ行くと

かんなが 口火を切るよりも先に
先生が言った

お父さん リハビリのときに 膝から崩れて 転んでしまいました
レントゲンを撮ったら 右膝の下の骨を 骨折 してしまいました
申し訳ありませんでした
  

ギプスは 足の血行が悪く また潰瘍ができても困るので なし
かわりに
べッド上安静で 食事以外 座位にならない
乗り移りも 右足着けないので 禁止
オムツになって そこで用を足す

骨折して数日は 38℃以上の熱も出て
食欲もなくなったが 
炎症が起きているせいで 血糖値は200以上

そして 

すっかり 弱気になった 父

でも 口がまずいからといって 梅干と ご飯ですよ を
介護士さんに買ってきてもらって 食べている父

療養型病院って言うのは 何が何でも 治療第一ではなくて
本人の希望を優先するところなんでね・・・


さて この事実を知った
かんなの 友人たちの反応は 一様に

そりゃ おとーさん わがままばっか言っているで ばちが当たったねー

だけど かんなは 神様に感謝したい
ばちを当ててくれた とかじゃなくて

父に 現実を分からせ 自分を見つめなおすチャンスをくれたと



もう かんなにできることは 
病院に母を連れて通いながら 

こんな父が 改心することを応援するだけです

ガンバ!p( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)qガンバ!

親父よ 人生 まだまだ生きなくちゃならん 

どうせ生きるなら 本当に幸せになれるように 頑張れー


超 長文 読んで下さり ありがとうございます

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