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認知症セミナー in 浜松 (追記アリ) 

何を今更 ですが これを書かないと 話が進まないので・・・

入院中の父のことも 一波乱二波乱ありますが
もう 勝手にしやがれって感じなので 認知症の母のこと いきます




去る5月28日(土)夜
認知症を学ぶ会セミナー in 浜松 が 行われました

講師は コウノメソッドという 
認知症に対する薬物療法を 長年の研究の末 マニュアル化された著者の 河野和彦先生 

そして かんなの 73歳になるピック病の母の 主治医でもある

この先生が 実家の近くだったという事は すばらしい偶然
まあ今は 実家じゃないので 通院に1時間半ぐらいかかるけど・・・

さて かんなが 子どもらに 
認知症のお話聞きに 浜松までちょっと行って来るよ~ 
と言ったら ももっちも おっくんも 行く行く~~ と食いついてきた

2時間も 子どもらには難しすぎるお話聞かにゃならんのに なぜ

それは このためです
20110528174924.jpg
浜松と言えば・・・ うなぎじゃありません 
B級グルメ 大きくて皮もっちりの 浜松餃子

ただただ これが食べたいがために 家族総出で浜松まで出向いたのでした~
あ~~おいしかった


腹ごしらえして 会場に着くと
介護関係者やご家族の大人ばかり (当たり前か)
そんな中 3人の子連れでわやわや歩いていたので
ブログでお世話になっている どぅさんに 一目で見つけてもらいました
少ししかお話できませんでしたが ありがとうございました

さて 内容は・・・ 
『認知症の見分け方と 最新治療』

超盛りだくさんなので 興味のある方はぜひ 
お近くでの開催の時に行かれるとよいと思います 主催はこちら→認知症を学ぶ会 


そこらにある 一般論とは別の ドクターコウノの最前線
医療従事者のかんなでも
へえ~ へえ~ なるほど と思ったところを 
ざーーっと かいつまんで いきます
(微妙に間違っていたらごめんなさい)




コウノメソッドの基本:まず穏やかで笑顔の見られる家庭にしてから(周辺症状の改善)
              ↓
           中核症状(記憶・知能)を改善させる 
     
           本人と家族 どちらかしか救えないなら 家族を救う


アルツハイマーは潜伏期間20年 もうすでに 発症に向かって突き進んでいるかも知れぬ・・・ 

せん妄が合併する認知症もある(レビー小体認知症 脳血管)

あんまり認知症診るの 得意じゃない精神科医も半分いる いやたくさんいる・・・ 
  
  →実はこれ 精神科医がすべて認知症を診れる 診ているわけではなはなくて 
   (精神科医の今までの本業は 統合失調症だとかうつ病です)
   認知症に対応している 精神科医の中での話です

   認知症の患者を診ているんだけど 自信がないなあ というお方が半分もいるんです!  
   そしてそんな精神科で 合わないお薬を処方されてしまう人も・・・

   hokehoke先生が このことについて コメントをくださいました
   詳しくは コメント欄を参考にしてください
   
   家族が 認知症かな? と思ったら ぜひ 認知症をきちんと見てくださる病院に
   かかってくださいね


     お勧めはこちら→コウノメソッド実践医




診察室で数分程度の医者より 一緒に暮らしている家族の判断の方が 適切

アルツハイマーに効く(6割)とされる アリセプトは 周辺症状を悪化させることもある
レビーは歩行困難になることも

アリセプトの副作用
服用2週間(15%) 怒りっぽくなる 下痢
服用1年(25%) 頻尿 頑固 神経質 小刻み歩行

アルツハイマー患者は約6割 レビー約2割 脳血管1割 ピック他 5%

アルツハイマーは 方向音痴と物忘れ
レビーは 注意散漫 幻覚 意識障害(嗜眠 せん妄) パーキンソニズム
脳血管は 感情失禁
ピックは 脱抑制 勝手な行動 常同

それぞれのタイプによって 効く薬が違う
間違えると ひどいことに

興奮している人には 抑制系の薬を
元気がない人には 興奮系の薬を

その時々で 家族が薬の調節をしよう




あとは それぞれのタイプの認知症についての 薬の調節の仕方
フェルガード類のことを詳しく

診察や 河野先生のブログだけでは なんとなくしか分からなかったことも
理解 納得できました

そして スライドに映し出される 重症な患者さんの表情が
母にそっくりのが いくつかあって

ああ 母も すっかり認知症の顔してるな~ と しんみり
最近なんか 笑わなくなっちゃったし ボーっとしてるし

去年の今頃は まだ表情や行動は しゃきしゃきしていたんだけど

でももしかしたら
アリセプトの  後期の副作用や
コントミンの副作用に注意したり
フェルガード類の 調整などによって 
もう少し ましになるんじゃないかとの 希望も少しだけ沸いた

そして
一週間後の月曜日に 河野先生の診察
その時までに 
色々 母の症状を確認 照らし合わせて  薬の飲ませ方をもう少し勉強して
河野先生に 色々聞いてみるぞ 

と 新たな決意をした かんなでした



しかーし 

相変わらず 山アリ谷アリの 怒涛の一週間

グランパス観戦(これだけ楽しい山)
母のショートステイ強制帰宅 運動会 歯医者 父と病院側との会議
母のウロウロ徘徊ピーク 夜中も寝やせん 
そして 仕事のだめ出し


超お疲れモードの かんなでしたが
昨日 無事 母の診察に 行って来れました

その模様は 頑張ってまた近々 書く予定です







読んで下さり ありがとうございます



それにしても

母の認知症は 認知症の救世主 河野先生

父の糖尿病網膜症の手術は 名医の堀口先生
糖尿病性壊疽の治療は これも名医の小谷野先生

と 近場で よい先生に巡り合えて 本当に感謝です

おおーい 父よ 分かっているのかー・・・
 


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コメント

認知症に興味がある精神科医は?

河野先生が言っておられる、精神科医は老年医学会に所属している医師についてのアンケート結果です。
学会活動をしている医師で認知症に関心がある医師は、老年精神医学会に属しています。
それでも、認知症を見るのは得意と言う医師は、10%程度です。本当に認知症に関心がある認知症専門医は、この数字から全国でせいぜい250人程度と言う計算になります。
約40%程度の方がある程度認知症の治療は行っていると理解したほうが良いでしょう。認知症は精神科でと言う厚労省の方針で、否応なく認知症に対応している医師の多くがこの40%に入るのでしょう。
ですから精神科を受診しても認知症の治療をきちんと受けられるかと言われたら、否と言うのが私と河野先生の答えです。
同様に神経内科の医師も不適切な方が多いと河野先生は言っておられます。
私もそう思います。
現在のところ、認知症に関心ある脳外科医がの中に、認知症治療の良医が一番多いのではないかと私は思います。
CTやMRIを持っている開業医が一番良いように感じています。

Re: 認知症に興味がある精神科医は?

hokehoke 先生へ

コメントどうもありがとうございます。
そうですね、私の記載だと精神科医の半分は、逆に認知症について詳しいという様ににとらえられますね。
追記で訂正したいと思います。
それにしても、認知症の患者さんはとても数多いのに、きちんと分かって診て下さることが出来るお医者様は数えるほどしかいない・・・介護者が余分に苦しんでいると思うと、切ないものがありますね。


> 現在のところ、認知症に関心ある脳外科医の中に、認知症治療の良医が一番多いのではないかと私は思います。
> CTやMRIを持っている開業医が一番良いように感じています。


私は、河野先生のところしか行ったことがないのですが、実は私、脳外科の開業医のところで働いているのです・・・うちの診療所みたいな町医者が、もっともっと認知症に詳しくなってくれれば、と切に思います・・・

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