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糖尿病の父の行く末  ~そして 家族の思い~ 

右足かかとの糖尿病壊疽で 療養型の病院に入院している父

転院するときまで 悪態が激しかったのが
今は かんなには なぜだか うそのように 静かです

ちっとは 殴ったこと悪かったと思っているんだろうか
だったら 言葉に出してくれないと わからないよ

今までだったら 
そうか お父さんもやりすぎたと思ってるんだよね
と 推測して あれやこれや世話を焼き 付き添っていた かんな

でも その後 結局散々な目にあうので
もう 深い思い入れはしまい

と 決めて 淡々と 洗濯物などの用事を済ませるだけ





さて 主治医に 今後の対応をどうするのか 転院当日 聞かれ
戸惑ってしまった かんなと旦那

その後 色々と話し合って出した結論

父本人に 選択できることはしてもらう
父の 意思を 尊重する


ということ

まあ 普通の人からしてみたら 当たり前なんだけどね

父は ただし こんな人なので → 糖尿病って根が深い問題だ~

詳しく知りたい人は 過去記事を参照してくださいね

命を削ってでも 食欲に打ち勝つことが出来ず
残念ながら 反省というものがなく
いろんなことを人のせいにしてしまう

ただの頑固じゃなくて 思い込みで生きてるようなもんで
人の意見を素直に聞き入れることが出来ない
そして 
自分を見つめ直すことが 怖くて出来ない 人なんだ

と思う

左足の切断のことも かんながドクターにお願いした と思っているし
右足のかかとの壊死が ひどくなったのも
看護師の洗い方が悪いからだ とか言ってるし
母の認知症の悪化は かんなが引き取ったからだ と言うし
その他もろもろ

冗談で言っているのかと思い 我慢したり
誤解を解こうと 一生懸命説明したり
父の体が少しでもよくなるように ほうぼうの病院に連れて行ったり
なんでこんなに言っても分かんないんだーーーっ
と 殴り合いの喧嘩までしたりしたけど

周りがいくら 良かれと思って動いても 
動いた分だけ 後でお前のせいだって言われるから

だから
すべての選択を 父に任せることにしたのです
何があっても父の人生・・・

そのことを 数日後 主治医に伝えた


そして また数日後・・・

主治医から

お父さんの食事 普通食に戻しました まずいまずいっておっしゃるので
それから リハビリで歩行訓練をするので 義足を持ってきてください



もうびっくり・・・
塩分5g たんぱく質30g という厳格な食事制限から
一気に
塩分9グラム たんぱく質60gの普通食へ

そして 車椅子の乗り移り以外では
足は床についてはいけない
寝ている時も 除圧のスポンジをつけていなくてはならない

と さんざん 前の病院で言われていて
それが不完全だったから 再度悪化したのに

病室に行き 父に
食事はどうなの? と聞いてみた

おう 最初まずかったけど 最近おいしいわ
普通食にしてくれたもんで


義足で歩く練習するの?かかと着いていいの?


そうしな だんだん歩けんくなるがやー!!
練習しんといかんのだわ


ちなみに 義足は作ったが 右足も弱く バランスも悪く
手すりなしで 立っていることも出来ず
両手で平行棒を持って やっと歩ける程度だ

実用性がなく とうの昔に義足歩行は 不適応とされているのにである

普通食にして 壊死しているかかとを着いて
ことの重要性を 認識しているのだろうか

俺の人生も短いから 制限するより おいしいものを食べたい
と腹をくくっているのだったら それはそれでいい

でもきっと 父は
主治医が許可してくれたから 病院の食事だから 大丈夫に違いない
と思っているんだよね きっと

そして 悪化した時に 俺は何も聞いてなかった って・・・

だって 
今まで腹くくったことなんて 一度もなかったじゃん
大病院行くたんびに ほっと安堵の表情してたじゃん

お父さん 悪化しちゃうよ
本当にそれでいいの?

何度 口から出掛かったことか

でも父は 今はそれが 自分のやりたいことであって
そうすることが 改善になると信じているのだ
そして おいしい食事で 実に嬉しそうだ

ここでかんなが 何か言っても また逆切れされるだけだ

自分の選択で 結果悪化して そこで初めて 反省できるのかもしれない
それはそれで 人生勉強なのかもしれない・・・

でも
いくら こんな父でも 父だから
悪化が免れないと思うと

かんなの心は 深く 深~く 沼地の底に沈むような 気分になるのです



超 長文 読んでくださり ありがとうございます


あーーあ
ぱーっと 気分が晴れること ないかな

グランパス生観戦も まだまだだし

明日はACL FCソウル戦
景気よく 勝ってください~~~


元気の素になります
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コメント

えー?お食事大丈夫なんですか?

先生はどんな判断なんでしょう?

なんか、すごく心配ですね。びっくりしました。悪くならないといいんですが…。

本人の意思に任せると言ったから、食事の事も家族に相談なしだったのでしょうか?

mana-p さん

心配してくれて、ありがとうi-228
あんまり父のこと、ブログにこまめに書いていなかったから、私の心の変化とか、父の様子とか分かりづらくてびっくりかもしれませんね。ここに書いている何倍も、父とバトルしたり、冷静に何度も話してみたり、売店で菓子買わないように根回ししたり、したけど、認知症ではない大人をこれ以上コントロールできないのです、私も病院側も。
それでもう、本人の意思に任せるので、父が普通食でいいと言えば、そうしてください、と、言ってあるのです。きっと父を見放したのでは、と思う方も大勢みえるのは覚悟の上でブログ書きましたe-444
このまま行けば、また傷は悪化すると思います。その時に父自身が、これじゃあいかんと思って、自分で食事を変更してもらう、間食をやめる、というように気づいてほしいんです。父が、自分で選択をした、その結果を学んでほしいから・・・って無理かもしれませんが。

そして病院側の意見としては、食事制限してももう、痛んだ腎機能は戻らないし、透析になるのが少し遅れるだけみたいです。口は元気なんだけど、内臓はいつ急変してもおかしくないぐらいぼろぼろなんです。それでも、本人が糖尿や壊死を治す事に一生懸命なら、食事制限も効果があるけど、もう今、自販機でジュース飲んでるんですよ・・・

一年前の私だったら、ぼろぼろ泣いてましたね、きっと。そしてなんとしてでも父をよくしたい、との一心で管理して説得して・・・ でもこの一年で、だめだったんです。そして私が行動するほど関係がこじれていくというか・・・自分も本当に苦しいし。先はそれほど長くないから、もう好きにさせてあげてもいいのでは、と父の性格を知っている親戚や知人、同僚に色々相談して言われた言葉です。

衝撃的でしょ・・・父の判断・・・なぜ普通食に変えたのか、また後日UPしたいと思います。

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