スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アルツハイマー型認知症と診断されるまで 

それは 父からの一本の電話から 始まりました

今日は 時間とやる気がある かんななので
同居する前の母のことを 書こうと思います

母 当時 71歳
かんなの家から 車で1時間半ぐらいのところで 父と二人暮らし

今から1年半前の 2009年の正月明け 父より

「母さんぼけたぞ、 鏡餅をパックのまま ぜんざいの中に入れたぞ」
意味が分からなかった
よくパックで売っている鏡餅は 確かに パックをはがすのは一苦労
一部分 パックが餅にくっついて 鍋の中に入ってしまったのか
しかし何度聞き返しても 丸ごと 小豆の汁が入った鍋に入れたという

正直 かんなは 父がぼけたのだと思った

父は 数ヶ月前から 腰が痛いと昼間から寝てばかりいて
母に 心配や迷惑をいっぱいかけていたから

かんな「あの人 おっちょこちょいだから」
そう言って一抹の不安を そのときは消し去った

しかし 数日後
 「おでんに 卵を 殻のまま入れて煮込んでいたぞ」 

医療従事者のかんなは この時点で ああ認知症かも・・・ と心のどこかで思っていた
でもでも まだ早すぎるでしょ 何かの間違いでしょ と疑う心を否認した

母に電話で直接たずねる

「ああー、わかっとったわー! 餅は固かったもんでちょっと温めようとしただけ
  卵は 殻つきでも味って染みるんだよ!!」


ぶつぶつ言う父の方がおかしいかのような 自信たっぷりの言い方

母は 明るく社交的で 超天然ボケのところがあるので
それが 少し老化によって ひどくなったのだろうか と考えてみたが

父に 変だと思うなら 病院に連れて行ったほうがよいかも・・・ と話す
すると 
「まだ大丈夫だ 家の事はできるし 元気に体操のサークルにも行っているし」

そうだよね そうだよね
どうせ 病院にいっても 明らかに認知症とは言われないレベルだから

もし 認知症なら 徐々に進んでいくから 
これはやばいかな と思ったときに連れて行くとしよう

こうして自分の心を 納得させた かんなでした

でも 実は 色々と 気になる症状がもうすでにあったと思う
しかし普段 家の事にはノータッチの父には 気づかれなかったことがあったに違いない
と 今では 思う

もし このとき 病院受診して アリセプト飲んでいたら
結果は違っていたのかな


 
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://lefthandermiwako.blog75.fc2.com/tb.php/20-4ff33c0f

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。