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 2010年12月 

宴の後は・・・ 

今日 というか夕べは
職場の忘年会だった

子ども参加OKで
我が家の子どもらは 蟹が食べられる お刺身が食べられる
と 毎年楽しみにしている

めめっちは いつもながらマイ弁当
その弁当作りと ブログ更新で 手一杯になってしまい
旦那と両親の夕食を作る時間が なくなってしまった

スミマセン 不良主婦で

よって 仕事帰りの旦那に 
お米屋さんの 無添加弁当を 買ってきてもらうことに

旦那には また 食事後の 母の薬の管理や 後片づけを お願いする

あとは 母の着替えは 父が何とかしてくれる
歯磨き 脳トレ 体操は 一日ぐらいなし

トイレでの母の粗相は 
旦那が文句言わずに いつも片付けてくれる


というように 
かんなは安心して うたげに 出かけていきました

たくさん 食べて飲んで 介護の愚痴聞いてもらって
子どもらも カラオケ歌ったりして

ほろ酔い気分で 迎えに来てくれた旦那の
運転で 家へ帰った


そしたら

ある程度覚悟していたといえ・・・

トイレがものすごい状態に・・・

床は ビシャビシャ 水溜りが出来ていて
便器には大量の達が 君臨し
そして 便器の水たまり面の水位が 高くなっている~~~

 大量すぎて 詰まっちゃったのか
それとも 何か別の物が 流されかけたのか

こ これは うかつには 流せないぞー

ここで 水洗レバーを引いて あふれ出た事が 過去に何度も・・・

バケツで少しづつ 様子を見ながら水を流すことを 繰り返こと数分
なんとか やっと流れていった

床も タオルで吸い取り→洗剤拭き→乾拭き と繰り返し
やっと 終了

いやいや
まだ 母上の 確認をしなくては・・・

と 
和室に入ると
しっかりやってくれている香りが

起こして シャワーを浴びさせ
着替えさせ シーツを換えて
部屋の換気し

と やっているうちに 完全 酔いがさめたよ




ところで 父は困ったのではなかろうか

トイレが近い父 母の後に入ってみたら とんでもない事になっていて

だって 床の水浸しを車椅子が踏んで 
部屋に漕いで帰った形跡が あったし

水洗レバー引いて 一度流してみて 
流れきらなくてあふれそうになった感じだし

車椅子のタイヤには トイレットペーパーが くっついているし

ちなみに 母は 自分では水洗レバーで もう流せない

でも

起きた父に 
「大変だったね 困ったでしょう」
と振ると

「何のことだかわからんなあ 俺は知らんぞ」

「トイレに入ったよね」

「いや 別に」

「だってタイヤ濡れてるし トイレットペーパーくっついてるじゃん」

「そうかあ どっかでついたんだろう」

・・・って

この みえ張り頑固親父め
 

別に 片付けなかった事 責める訳じゃないのに

普通に 

「そうなんだよ」とか「母さんも大変になってきたなあ」とか
「おつかれさん」(これは無理か)とか

話したいだけだったのに







元気の素になります

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